文豪保育園のクリスマス①【落書き】
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最高ランク : 16 , 更新: 2018/12/24 1:54:43
中「太宰!見ろ!このワインを!」
太「子供たちの前でお酒をちらつかせないでよね、中也」
そんな会話を交わしていればリトル敦が太宰の服の袖を掴む
太「なんだい?敦くん」
敦「僕は虎の人形がプレゼントでした!」
芥「...太宰さん、プレゼントは子供だけではないのですか?」
太「先生だからね?」
そんな園児二人の会話に困ったように首を傾げる太宰
太「芥川君、子供だけといったね?実は...」
太「中也は中身は大人の見た目は子供なんだよ」
敦「それは、探偵?ですか?」
太「そこまで冴えてないから探偵じゃないよ、」
太宰は微笑みながら二人に言った
芥「なるほど、では僕も中也さんにプレゼントしてきます。行くぞ、人虎」
敦「うん!」
不思議そうにする太宰をおいて二人は中也の元へ走った
靴底がめっちゃ高い靴を渡しに
中「....ありがとな、お前ら」