少し…思った事的な……？(文だけです)
今日の 語り ニコタイ最高ランク : 1 , 更新：
世の中は才能で殆どが決まる……
頭脳、技術、創造……色々な才能があり人はそれぞれ得意なものがあるが、得意と才能は違い、才能に得意が必ずしも含まれることは無い……
そして、本当に才能があるかどうかは自分ではなく他人が決める。
その人がどれだけ努力しようと、すべて結果で貰われるか捨てられるかが決まってしまう
天才とは1%のひらめきと99%の努力という言葉があるが、人間は最初から…生まれた時から天才か凡人か知らない間に決まってしまう
記憶力が優れているもの、手先が器用なもの、頭がいいもの、美術の才能があるもの……それら全てが才能であり色々な人から褒められる
さて、それらの才能がないものはどうしたらいいと思う？努力？勉強？どれも違う、確かに少しはましになるが、才能とまではいかないだろう……
ないものは何もない…努力しても報われず、勉強しても覚えられず、いくら頑張ってもやっぱり無理なものは無理で……それでも周りは努力が足りない、勉強が足りない、頑張りが足りない、そして最後には才能がある人と比べ始める……
｢〇〇ちゃんはあんなに出来ているのに｣
｢昔の私でもこんなにはならなかった｣
私は私であって、親でもその子でもない…
なのにどうしてなのか比べる
才能はやっぱり才能で、どれだけやっても褒められず怒られて、ただ褒められたくて努力するのに報われず……結局は結果で……
ただ誰かに褒められたいだけだというのに……
褒めてもらいたい少女の話
追い討ちをかけるようで申し訳ないんですが
作り話だとは分かってます、長いですけど
言いたいことが浮かんだので書いておきます
才能は才能です。限度があります。
努力は限度がありません。
"褒めてもらいたい少女" は褒めてもらいたいっていう気持ちを押し出して自分が被害者だと思っている、自分がかわいそうだと思っているだけではと思ってしまいました。
才能があるなぁいいなぁって思っている人に追いつけないのはその人も努力しているから。
才能があってもそれに甘えている人なんてすぐ抜かされます。気付いてないかも知れませんがそういう人もいるんです。ありきたりな言葉ではあるので響かないかも知れません。
…と思いましたが、、
少しだけ頭に残して頂ければ幸いです。
｢才能がある人はいいよね｣
こういう言葉で傷ついてきた人をよく見かけるので少し思ったことを言わせていただきました。
(名前)
