【46葬譚】Aランクくん設定
46葬譚最高ランク : 4 , 更新: 2021/07/04 7:31:00
だいぶ前にツイッターでは投稿して交流もさせていただいてたんですがこっちでは一切触れてなかったので!ものすごい今更ですみません!!
身内ネタのオンパレードなので、こいつの設定に関わってくる自宅Sランクのリンク貼っておきます↓↓↓
身内ネタの他にも微量の宗教系の話(その宗教を貶したりする気持ちは一切ないです)などありますがそれでもよろしければどうぞ🙇♀️
第一軍隊 第十二部隊隊長 アカツキ
アカツキ。Aランク。第一軍隊第十二部隊隊長を務める(しえるさんから許可はいただいてます🙌)。外見年齢は19〜20歳ほど。夜明けの空のような瞳を持つ。
明朗快活な性格で、誰にでも分け隔てなく接する。生来の人誑し。
少しばかり頭の足りない部分もあるが、絵に描いたような『善人』である。
かつて____大天使戦争の少し前までは、仲間を助けられるのなら自分の命を何の恐れも躊躇も抱かずに捨てれるような、超利他的・自己犠牲的な人間だった。右腕の包帯はかつて仲間を庇い、致命傷を負った際の傷跡を隠すもの。しかもその庇った仲間というのは当時は特に接点もなかった人物だったそう。
しかしこの出来事をきっかけにある人と『約束』をし、今では自己犠牲をやめ『仲間も守るし俺も生きる』を信条としている。
血の力:『祈血(きけつ)』
アカツキの血を浴びせ、アカツキが心の底から『この人に生きて欲しい』と祈った人物を一定時間“死”から遠ざける。
例)アカツキが血の力を使った相手Aに銃弾が飛んでくる
→偶然Aの足元が崩れ、結果的に銃弾を避ける。など。
人数制限は特に無いが、一人だけに能力を使うのにもかなりの量の血が必要な為、使うことはあまりない。また、あくまで「遠ざける」力であって、確実に死なないとは限らない。
管理歴:
『06番目』リウ(作哉さん宅)
『10番目』ヨタ(遥さん宅)
『27番目』ニーナ(χCielχさん宅)
『44番目』シーフォ(狐里雪乃さん宅)
『06番目』の管理は後にステールン(作哉さん宅)が引き継いでおり、以降は『10番目』と『27番目』を同時に管理していた。
サンプルボイス:
「俺は第十二部隊隊長のアカツキ!これからよろしくな〜!」
「良いか、提出期限がとっくに過ぎた書類を部屋から発掘したら______こうやって焼き芋を作るんだ」
「絶対に死ぬな。生きて帰ってこい。死にそうになったら即座に撤退しろ。おまえの最優先事項は『天使の討伐』でも『周りの命』でもない、『おまえ自身の命』だ。
良いか、これは命令だ」
優先順位が天使の討伐〈〈〈〈〈 仲間の命の男。軍人的には正しくなさそう。
一人称は「俺」、二人称は「おまえ」。目上の人には貴殿とかも使うかも。
光の羽はこがね色で、滞空時間Aランクの平均程度。近接戦闘を得意とし、短刀を用いる。
同じく近接戦を得意とした今は亡き『12番目』はアカツキの弟子であり、アカツキにとって大切な人だった模様。……が、当時の二人は互いが互いを避けており、お世辞にも仲が良いようには見えなかったらしいが______?
出自・過去及び『12番目』との関係
本名『アカツキ・スタヴロス』。
『十字架』を意味する名字を持ち、隠れて神を信仰する家系の長男で、家の地下には教会があった。かつてのアカツキが自己犠牲を良しとしたのは、幼い頃から聖書を読み、「自己犠牲は愛だ」という教えを受けていたためである。
とは言ってもアカツキは説かれる教えと現実の相違に疑問を抱いていたので、天使側に肩入れするような思考は一切ない。
しかし未知のウイルスによる世界の激変の当事者であり、信仰心と現実の狭間で揺らいでいた父親が図った無理心中により、唯一の保護者であった父は死亡・弟は行方不明に。一人遺されたアカツキは行方不明の弟を捜すようになる。
そして捜索すること数年。軍人となったアカツキが再会した弟は天使に洗脳により処理された姿で、その側には絶望した少女がいた。
この出来事からアカツキは少女____後の『12番目』クインと気まずくなる。俺がもっと早く見つけていれば、弟もおまえも幸せにできたのに、と。
クインはクインで諸事情によりアカツキを避けていたため、お世辞にも仲の良い師弟とは言えなかったが、大天使戦争の少し前にわだかまりは少し解消された。(後述)
ちょこっと裏設定:
ただの良い人では片付けられない、恐ろしささえ覚える善性の持ち主。
どれだけ罵倒されようと、酷い扱いを受けようと、決して相手を恨むことがない。天使も、自分を殺そうとした父親も、全く憎んではいない。他の人が大切な人に抱くような感情が、アカツキにとっては『普通』。全てが大切だから、特別なものがない。そんな男。
人間の枠から外れた善性を持つアカツキを人間に繋ぎ止めているのは、ある人物への憎悪である。
関係リスト
▼Sランク:クイン(自宅)
天滅軍に入る前のクインの親友だった少年の実兄がアカツキ。
クインにとっての唯一だった弟が死ぬ原因となったのは自分だと考えているため、彼女に対して非常に負い目を感じており、合わせる顔がないと思っている。なので彼女とは一切関わらないつもりだったが、上から教育係(戦闘指導)を命じられたため結局上手くいかなかった。
いくら気まずいとはいえど教育係はちゃんと務めており、自分ができることは全て彼女に教え、習得させた。けれど「よくやった」と笑いかければいつも苦しそうな顔をしていたため、これも何十年にも及ぶわだかまりの原因のひとつとなった。
しかしアカツキが仲間を庇って致命傷を負ったことを怒ったクインの「自己犠牲精神なんて今すぐに捨ててしまえ」「迷惑だ」「遺される側の気持ちを考えろ」という言葉により、アカツキは今までの考え方を改めるようになる。『約束』とは、クインとの『もう二度と自分を犠牲にしない』という約束。
この一件以降、アカツキはクインと親しくなりたいと思うようになるが、クインはそのすぐ後に大天使戦争で死んだ。
ちなみにアカツキが右腕に巻いている紺色の紐は彼女の形見である。
▼Sランク:レミ(さにー☆彡さん宅)
異常なまでの善性から全てを愛しているアカツキが、唯一明確な『憎悪』を向けている相手。
というのも、クインを庇って天使に洗脳された弟の後始末を行なったのが彼女だからである。
本当に恨むべきはそんなことが起こる前に行動しなかった自分だと言うことは理解しているし、彼女を恨むのは見当違いだと頭では理解しているものの、どうしても憎悪が拭えない。
それを抜きにしても考え方が全く合わないので、シンプルに相性が最悪。
▼Aランク:ハムザさん(Aster.さん宅)
何度か話題に出ている『アカツキが仲間を庇って致命傷を負った〜』云々の話で、庇った仲間というのがハムザさん。当時ハムザさんはアカツキ率いる第十二部隊に短期的に所属していた。
スパイである彼を庇うという失態を犯しているものの、もちろんアカツキはそのことに気づいていないしなんなら友達として仲良くしている。
ハムザさんはハムザさんでアカツキのことは殺したくないなあと思ってくださっているとのこと。
▼Aランク:フルムさん(作哉さん宅)
あるSランクを共同で管理することになったのが出会い。アカツキとフルムくんは共通の知人が多かったので存在は認識していて、アカツキはフルムくんと仲良くなりたいと思っていた……のですが。フルムくんの方はアカツキに対していろいろと思う部分があり、アカツキのことは大嫌いでした。
まあアカツキが少し拒否されたくらいで折れるはずもなく、「俺はおまえの親友になりたい」と構い倒し、アカツキがボロボロになって帰って来ては怪我を手当てしてもらうことてうん十年。次第にフルムくんはアカツキに対して心を許してくれるようになりました。
最初は友達の大切な人だからなどの理由でフルムくんに声をかけたアカツキでしたが、次第に「友達の大切な人だからじゃなくて、単純に俺ががフルムのことを知りたい」と思うようになり、最終的にはお互い唯一無二の存在になれたんじゃないかなあと思います。
*随時更新
誰に対しても優しくて暖かくて、常に前を向いてる太陽みたいな男です😌
基本的にどんな人でも仲良くなれるというか無理矢理にでも仲良くなろうとする男なので、友人関係などじゃんじゃん募集してます〜!!どうぞ気軽に声をかけてやってください✨
えへへありがとうございますみんなの太陽です😇💕
やだそんなに褒められたら照れちゃうじゃないですか!!←暴れても良いんですよ((
拝むなんてそんな……アカツキはタックル&カバディくらいで十分ですわ……()
桜来 2020/05/12 10:14:53
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