【46葬譚】Aランク故人&情報屋
46葬譚最高ランク : 4 , 更新:
お久しぶりです...!大変長らくお待たせいたしました...!
以前よりTwitterにてご紹介させて頂いておりましたシャルロット,エーデル・リネアリス、実装となります
尚、先に実装しているラルム・アスターに関する情報が多数含まれます。未閲覧の方はそちらを先に確認いただけると話の内容がわかると思います...!
シャルロット(・アスター)
(上がラルムから見たシャルロット、下はソフィア時代)
天滅軍設立初期、戦闘員をしていた女性。ラルムから見た間柄は“母”。エーデルから見た間柄は“主または仕事相手”。
天滅軍ではソフィアという名で活動していたがその存在を知る者はごく少数。ましてや本名のシャルロットを知るものもいないためラルムとの間柄を知るものはいない。(そっくりではあるのでもしかしたらラルにソフィアを重ねる人が...いるかもしれない)
エーデル・リネアリス
Aランクの適正反応を示しておきながら、軍に所属したことがない男性。最近まで死亡扱いだった。
かつてその存在がまことしやかに囁かれていた情報屋“known”の正体。現在は普通に本名で活動している上、政府にその存在も認知されている。スパイではない。
血の能力
【従血】
何の偶然か娘であるラルと同じ能力名。
“叡智の書”と呼ぶ古い本を媒介とし自身の血を使って術式を扱う能力。効果自体はラルの能力と大差ないが汎用性や使う血の量、発動までにかかる時間に違いがある。
(汎用性:中、出血量:少、時間:ラルムの倍)
戦闘員だが外に出ない。術式の応用で造った小型のぬいぐるみを使って攻撃、支援していた。
【偽血】
特有の世界を扱う能力。効果は幻影を移す、空間を開く、テレポートなど。
能力使用に使う血はごく僅か。自宅子随一のチート級能力。
シャルロットは「Sランクのように適性が強いわけでもない、Aランクのなかでもかなり下のあたりになる適性値。にしては能力が極めて異質、異端」と称す。
世界は本人曰く「数層に分かれている」らしく安全が保証されない5層目以降は彼も立ち入らないらしい。
容姿
【シャルロット】
ラルに似た白髪と蒼の右目。左目のみ琥珀色。見た目年齢20歳ほど。
身長は本編軸ラルよりわずかに低い。
【エーデル】
暗いベージュ色の髪、深緑のメッシュ。紅茶色の瞳。見た目年齢22歳ほど。
身長は中の上、170後半。
過去
天滅軍所属時にとある理由で外に出た際、天使からの洗脳を受け失踪。エーデルが彼女を発見したのはラルが生まれる一ヶ月前のことだった。
その後ラルが9歳のとき、軍の人間に見つかり殺された。
あまり過去を語りたがらない。いつも本質を知ったように振る舞うが大事なところは曖昧にそらしていく。
光の羽
一見すると片翼のように見えるが、極端に大きな羽と極端に小さな羽で構成されている。飛行はかなり安定しているらしい。
薄い天使の輪がかかる(意識しないと見えない)
やや黄緑がかった白翼。かなり薄く、飛行が安定しない。エーデル本人は翼を使わず能力の活用で空中移動を行っている。
セリフ例
「あら、ノウン?何かご用事?」
「ラル。私の愛しい子」
「この子もいつか、現実に向き合うときが来るのかもしれないわね」
「...はいはい。使われてやりますよ」
「ソフィア。はい、頼まれていた情報」
「ラルムおじょーさん、元気か?」
「世の中私の知的好奇心を満たすためにできているんだ。そうだろう?ノウン」
「ふふ...新しい術式が完成しそうだ」
「…私の集大成...カラクリ人形とは術式の量が桁違いだ...さて、どうするか...」
「貧血だ。人形が使えない。ノウン、茶を淹れてくれ。コーヒーは断固として拒否するが」
「エーデル・リネアリスだ。情報屋をしているから、何かあれば頼ってくれ」
「ラル、大丈夫か?...そうか、良かった」
「危ない...っ...! ......ヘイトリッド、無理だけはするな、って言ったよな?」
上が過去、下がより今に近いです
さいごに
…まぁ、エーデルは基本どこにもいないしシャルロットは死んでるので本編活躍はしないでしょう
もう少し手の凝った投稿にしたかったのですが、すみません、今はちゃめちゃに眠いのでこのあたりにします
起きたらクオリティに発狂して色々手直しするかもしれないです
何回かついったで言いましたがうちの子はフリー素材なのでお好きにお使いくださいませ
【46葬譚】医療救護班
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